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主人の名は利右衛門、その妻は、よく立ち寄った良寛の衣を洗ったり、世話をしてよく面倒をみた逸話がある。 |
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JR燕三条駅より4.0km
良寛さまが托鉢に行脚されると、三条には親しい人がたくさんいました。神明町前のだんご屋、利石衛門(りうえもん)もその一人で、良寛さまをこころから崇敬していました。良寛さまがだんご茶屋の店頭に見えると、利石衛門の妻が出て、「良寛さま、衣(ころも)がよごれていますいの、洗いましょうかいの」と親切にお世話したという逸話が伝えられています。お宮の縁側でも、軒下でも、眠くなればお構いなしにゴロリと横になるといった、ただ思うままに天地と自由に遊ぶことの好きな良寛さまの着物は、いつも汚れていたからです。このだんご茶屋でお茶やだんごをごちそうになり、洗濯や繕いものをしてもらったと伝えられています。
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